トピックを分類

ユーザー観点を基本に、 SEO対策を考えましょう。 さて、「トピックを分類する」といっても、いったい何を目安に どの程度情報を分類していけばいいのでしょうか。 そもそも、このようなサイト構造にするのはSEO対策をおこなうためですから、検索エンジンがわかりやすい単位でトピックを分け ることが基本です。そして、トピックを分けることで自分が狙っ ているキーワードでの上位表示がしやすくなるのですから、トピ ックは狙うキーワード単位で分けていくことになります。
ここで「ユーザーにとってわかりにくければ意味がないじゃな いか」という意見があるかもしれませんが、検索エンジンにとっ てわかりやすい情報分類は、ユーザーにとってもわかりやすくな るもので、両者で矛盾するケースは基本的にありません。ユーザ ーにとって扱いやすいサイトというユーザピリティ と、検索 エンジンにとって扱いやすいサイトという SEO対策は両立・共存 できる関係にあるということを覚えておきましょう。
まず自分のサイトで上位に表示させたいキーワードをすべてリ ストアップします。その上で、キーワードを内容別に分類してみ ます。すると、リストアップしたキーワードがいくつものグルー プに分かれるはずです。その分かれた単位がトピックを決める目安です。

まずヒッ トさせたいキーワードをピックアッして、 分類し、その分類に対応するようにディ レク トリー を作成していけ ば、 トピック要素の最適化ができます。逆に、もしこのようなグル ープ分けをせずに、 ドメイン直下にすべてのウェブページを並列に 配置すると、どのようになるでしょうか。
同じ条件で検索をかけた時、ディレクトリーによ って「適切な絞り込み」が上手におこなわれているサイトはトピックが十分にフォ ーカスされているので検索ユーザーが満足するだろうとみなして、当該キーワードとの関連性を高くします。 なお、ディレクト リー で区切る場合、それぞれのトップページは index.html にする必要はありませんが、最後が ../ でアクセスできる状態にすることをお勧めします。
トピックによってディレクトリーを分けるメリ ットは、ユーザー が探している情報に応じて適切なページに誘導できることです。ま た、サイトを管理する上でも、ディレクトリーごとに情報を分類 し ておけばメンテナンスが楽になるでしょう 。運用上の観点からも、 SEO の観点からも適切な’情報分類は多くの利点をもた らしてくれま す。